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YouTubeで使える著作権フリー音楽の選び方|確認手順

YouTubeで使える著作権フリー音楽の選び方を解説。オーディオライブラリ、外部音源、ショート音源の違いと、収益化前に確認するライセンス・クレジット・申し立て対策を整理します。

公開日: 2026-10-16 / 更新日: 2026-10-16 / まぁる

YouTubeで使える著作権フリー音楽の選び方|確認手順のアイキャッチ
目次

YouTubeで使う著作権フリー音楽は、「無料かどうか」ではなく、動画への利用と収益化が許可されているかで選びます。迷ったら、まずYouTubeオーディオライブラリの音源を使い、外部音源はライセンス条件と取得記録を残せるものだけに絞るのが安全です。

曲名を書けば使える、数秒なら問題ない、収益化をオフにすれば大丈夫、といった方法は使用許可の代わりになりません。音源を入れる前に、どこから入手した曲か、収益化できるか、クレジットが必要かを確認しましょう。

YouTubeで使える著作権フリー音楽は入手先で分けて選ぶ

「著作権フリー」と書かれた音楽でも、すべての動画用途・収益化・地域で自由に使えるとは限りません。まず、音源を次の3つに分けて扱います。

  • YouTubeオーディオライブラリ:Studio内で利用条件を確認して選ぶ。初めての人が管理しやすい
  • 外部の音源サービス・配布サイト:サービスごとの規約に加え、契約プランや曲ごとの条件を確認する
  • ショートの音源選択画面の楽曲:YouTubeアプリ内で使う前提のため、編集済みファイルへ入れて再アップロードする用途とは分けて考える

YouTube公式の著作権案内では、他者のコンテンツを安全に使う選択肢として、権利者から許可を得ること、クリエイティブ・コモンズの条件に従うこと、YouTubeオーディオライブラリなどから音楽を入手することを案内しています。確認日は2026年10月16日です。

ショートでBGMを付ける場合は、アップロード形式によって注意点が変わります。ショート動画のBGMを選ぶ手順も確認し、アプリ内の音源と外部編集で使う音源を混同しないようにしてください。

迷ったらYouTubeオーディオライブラリから選ぶ

YouTubeオーディオライブラリは、YouTube Studioの左メニューから開けます。曲を探すときは、ジャンルやムードだけでなく、ライセンスの表示も先に確認します。

YouTube公式ヘルプでは、オーディオライブラリの音楽と効果音は著作権上安全に使用でき、パートナープログラム参加者はこれらを使った動画を収益化できると案内しています。確認日は2026年10月16日です。

ただし、楽曲によっては帰属表示が必要です。Creative Commonsの曲は、Studioに表示される帰属表示テキストをコピーし、動画の説明欄へ入れます。記載漏れを減らしたい場合は、フィルタで「帰属表示が不要」の標準ライセンスの曲を選びましょう。

  1. YouTube Studioで[オーディオ ライブラリ]を開く
  2. 曲の雰囲気と動画の長さで候補を絞る
  3. [ライセンス タイプ]と帰属表示の要否を確認する
  4. 帰属表示が必要なら、表示された文面をそのまま概要欄へ保存する
  5. 曲名・確認日・動画URLを音源台帳に記録する

操作手順を画像付きで確認したい場合は、YouTubeオーディオライブラリの使い方を参照してください。

外部の無料音源は「収益化できるか」まで確認する

外部サイトの「無料」「ロイヤリティフリー」は、料金がかからないことを示すだけの場合があります。YouTube公開、商用利用、収益化、クレジット、利用できるチャンネル数・動画数まで確認して初めて、使えるかを判断できます。

公開前に、音源ページまたは契約プランの規約で次を確認してください。

  • YouTube動画への利用が許可されているか
  • 収益化・商用利用が許可されているか
  • クレジット表記が必要か。必要なら指定文は何か
  • 利用できる媒体、地域、チャンネル数、動画数に上限があるか
  • 契約終了後も公開済み動画に利用できるか
  • 曲のページ、規約、購入・ダウンロード履歴を保存したか

音源台帳はスプレッドシートで十分です。「曲名」「提供元URL」「ライセンス種別」「収益化可否」「クレジット文」「確認日」「証拠の保存先」を列にします。編集担当者が変わっても、なぜその曲を使えると判断したのかを引き継げます。

他者の音源を使う際の基本と、申し立て・警告の違いは、YouTube著作権申し立ての対処法で確認できます。

「数秒だけ」「クレジットを書いた」は許可の代わりにならない

短時間だけ使う、音量を下げる、自分のナレーションを重ねる、説明欄に曲名を書く、といった編集や表記だけで利用許可が得られるわけではありません。引用や著作権の例外に当たるかは国・地域や個別の事情で異なります。

動画の演出として市販曲や流行曲を流したいケースでは、例外に頼って公開判断をするより、許可または利用条件を確認できる音源に差し替えるほうが運用しやすいです。判断に迷う権利関係は、専門家への相談も検討してください。

Content IDの申し立てが来たときの確認順

Content IDの申し立ては著作権侵害の警告と同じではありませんが、収益の受取先や視聴できる地域に影響することがあります。異議申し立ては、ライセンスや許諾の根拠を説明できる場合に限るのが基本です。

YouTube公式ヘルプでは、申し立てのある部分をトリミングする、音楽を置き換える、音声を消すといった対応方法を案内しています。確認日は2026年10月16日です。編集前に元動画を保存し、対象の時間帯と曲名を確認してから対応しましょう。

  1. Studioで申し立ての対象曲・時間帯・制限内容を確認する
  2. 音源台帳からライセンス、購入履歴、許諾の証拠を探す
  3. 根拠を示せる場合だけ、内容を確認して異議申し立てを検討する
  4. 根拠がない場合は、カット・消音・差し替えで解消できるか確認する
  5. 修正後は再度動画を確認し、台帳に発生内容と対応を残す

音源候補を先に固定して、制作時間を守る

毎回BGMを探し直すと、編集時間だけでなく権利確認の漏れも増えます。チャンネル用に「帰属表示不要のBGM候補」「帰属表示が必要なBGM候補」「効果音候補」を分け、台帳に登録済みの音源から選ぶ運用にすると安定します。

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まとめ

YouTubeで使える著作権フリー音楽は、無料表記だけで決めず、動画利用・収益化・クレジットの条件を確認して選びます。迷ったらYouTubeオーディオライブラリから始め、外部音源は規約と取得記録を曲ごとに残してください。

申し立てが来た場合も、根拠がなければ無理に争わず、差し替え・消音・カットを先に検討します。音源台帳と候補リストを作れば、投稿本数が増えても安全な確認を続けやすくなります。

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