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youtube リサーチ シートの作り方|企画を選ぶ記入項目
youtube リサーチ シートで、検索需要・競合・自チャンネルとの相性を比較し、次に投稿する企画を根拠付きで選ぶ方法を紹介します。

目次
YouTubeのリサーチシートは、「候補を集める表」ではなく「次に投稿する企画を決める表」にします。検索される可能性、競合の見せ方、自チャンネルで作れるかを同じ項目で比べれば、思いつきだけの投稿を減らせます。
リサーチシートは「採用判断」まで書ける形にする
検索候補、競合動画、YouTube Studioの数字を別々に眺めても、投稿する企画は決まりません。ひとつの行にまとめ、比較できる状態にします。
YouTubeは、YouTube公式ヘルプでYouTube Analyticsのリサーチ情報を使い、視聴者やYouTube上の視聴者が検索している内容を調べられると案内しています。ここで見つけた語を、そのまま採用するのではなく、下の項目で評価してください。
- 企画候補:視聴者が知りたいことを一文で書く
- 検索語:実際に見つけた語順のまま記録する
- 需要の根拠:YouTube検索候補、Studioのリサーチ情報、Google Trendsのどれで確認したか
- 競合の観察:上位動画の切り口、タイトル、サムネの約束
- 自チャンネル適性:自分が追加できる経験・検証・比較があるか
- 採用判断:今週作る、保留、見送りのいずれか
- 投稿後の結果:表示回数、クリック率、視聴者維持率、次回の修正点
候補名を「AI動画」だけで終わらせず、「AI動画で収益化を目指す初心者が、最初に確認すべき運用ルール」のように、誰のどんな疑問に答える動画かまで書くのがコツです。競合比較の進め方は、YouTube競合分析のやり方も参考になります。
需要は「検索語」と「トピック」を混同せずに記録する
Google Trendsでは、検索語は入力した表記そのものの関心を示し、トピックは表記ゆれや関連語をまとめた概念です。Google Trends公式ヘルプを踏まえると、動画タイトルに寄せたい語は検索語、テーマ全体の広がりを見たいときはトピックとして確認するのが扱いやすいです。
たとえば「YouTube ショート 投稿時間」と「ショート 投稿 時間」を比較するなら、実際に検索候補で見つけた表記をシートへ残します。一方、話題自体が伸びているかを見たいなら、関連するトピックも確認します。
Google TrendsのグラフはCSVで書き出せるため、候補が多い月だけはシートに添付リンクを残しておくと振り返りが楽になります。Google Trendsの公式案内でも、グラフをCSVとして出力しスプレッドシートで分析する手順が示されています。仕様は変更されることがあるため、2026年10月8日時点の案内として確認してください。
点数が高くても見送る3つのケース
点数化は迷いを減らしますが、合計点だけで企画を決めると似た動画を量産しやすくなります。次の3つは、需要がありそうでも一度保留にします。
- 競合と同じ答えしか出せない:自分の検証、比較、失敗談を足せないなら見送る
- 視聴者の次の悩みにつながらない:単発の疑問で終わり、チャンネルの主題から離れるなら保留する
- 制作負担に対して検証ができない:準備が重すぎて本数を作れず、改善材料が集まらないなら切り口を狭める
ここで重要なのは「検索されそうか」と「自分のチャンネルで伸ばせそうか」を分けることです。需要のある語でも、視聴者が求める答えを自分の経験や素材で具体化できなければ、クリック後に期待を満たしにくくなります。
毎週15分で回すリサーチシートの手順
最初から数十件を精査する必要はありません。週に5候補だけ集め、1件を採用する運用なら、投稿を続けながら判断基準を育てられます。
- YouTube検索候補、Studioのリサーチ情報、競合動画から候補を5件だけシートへ入れる
- 各候補に「検索語」「競合の切り口」「自分が足せる価値」を1行ずつ書く
- 需要、独自性、制作しやすさを各5点で採点する
- 合計点ではなく、独自性が3点未満の候補を先に除外する
- 残った1件を投稿し、7日後に表示回数・クリック率・維持率を同じ行へ追記する
投稿後の数字を残すと、「検索需要はあったが入口の訴求が弱い」「クリックされたが途中で離脱された」といった違いが見えてきます。数値の比較方法は、伸びる動画の共通点を分析する方法と合わせると、次の候補選びに使えます。
タイトルとサムネはシートの最後に仮説として書く
企画が決まってからタイトルを考えると、検索語を入れただけの説明文になりがちです。採用候補ごとに「誰が、何を得る動画か」を一文で書き、タイトルとサムネの役割を分けます。
タイトルには検索者が得る答えを、サムネには迷っている人が止まる判断材料を置きます。YouTube公式は、検索で見つけられやすい明確なタイトルと、好奇心を引くタイトルの使い分けを案内しています。企画別にクリック率を比べる視点は、YouTubeキーワード選定のやり方も役立ちます。
Pick Up
伸びている企画・サムネの型をリサーチシートへ集める
ブラウザだけで伸びている動画のタイトル・サムネ傾向を集め、次の企画を判断する材料にできます
まとめ
YouTubeのリサーチシートは、候補を保管するためではなく、投稿する1本を選び、投稿後に判断を更新するための道具です。検索語の表記、競合の見せ方、自分が加えられる価値、投稿後の数字を同じ行に残しましょう。
毎週5候補を比較して1本を選ぶ運用から始めれば、ネタ切れ対策と企画精度の改善を同時に進められます。
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