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YouTubeサムネイルをAIで作る方法|失敗しないプロンプトの組み立て方
AIでYouTubeサムネイルを作る際は、YouTube公式が定める推奨サイズとAI画像生成側のテキスト精度、両方の制約を理解しておく必要があります。実例つきで作り方をまとめます。

目次
AIでYouTubeサムネイルを作る際は、2つの制約を先に理解しておく必要があります。ひとつはYouTube側が定める推奨サイズ・ガイドライン、もうひとつはAI画像生成側のテキスト精度の限界です。この2つを踏まえてプロンプトを組み立てると、作り直しの回数をかなり減らせます。
YouTube側の推奨仕様
YouTube公式ヘルプでは、カスタムサムネイルの推奨解像度を3,840×2,160ピクセル(最小幅640ピクセル)、アスペクト比16:9としています。
- 解像度:3,840×2,160ピクセル(最小幅640ピクセル)、アスペクト比16:9
- ファイル形式:JPG・GIF・PNGなど
- 容量:モバイルは2MBまで、パソコンは50MBまで
- カスタムサムネイルの利用にはアカウントの確認(認証)が必要
また、すべてのカスタムサムネイルはYouTubeのコミュニティガイドラインに準拠する必要があり、違反すると使用停止やアカウント停止の対象になる点も明記されています。誇張しすぎたショッキングな構図や、動画内容と無関係な画像は、AIで作る場合でも避ける必要があります。
AI画像生成側の制約:テキストの精度
OpenAIの公式ドキュメントでは、画像生成モデルの日本語・英語テキストの描画精度について「大きく改善されているが、正確な文字配置と明瞭さについてはまだ課題が残る」と説明されています。
対応している画像サイズには1024×1024、1536×1024などがあり、長辺3840px以下・総ピクセル数655,360〜8,294,400という制約があります。品質設定はlow・medium・high・autoの4段階があり、OpenAIの公式ドキュメントは「highは最終資産向け」と案内しています。実際に公開用のサムネイルを作る場合は、high(または既定のauto)を選ぶのが安全です。
崩れにくいプロンプトの組み立て方
このYouTube公式ヘルプが示すサイズ制約と、OpenAIが示すテキスト精度の限界を踏まえると、次の順番でプロンプトを組み立てると失敗が減ります。
- 1. まず構図・雰囲気・小物など「文字以外の要素」を具体的に指定する
- 2. 表示したいテキストは1〜2行、短い語句だけに絞って指定する(長文を画像内に生成させない)
- 3. テキストの位置(画面のどこに配置するか)を明示する
- 4. 生成後、文字の誤字・崩れ・欠けがないかを必ず目視確認する
- 5. 崩れていた場合は、プロンプト全体を書き直すのではなく「テキスト部分の指示だけ」を短くして再生成する
この記事のアイキャッチ自体も、上記の手順で生成したものです。文字は「1行の大きなキャッチコピー+1行の補足」に絞り、構図の指示を先に固めてから文字の指示を加えることで、1〜2回の再生成で仕上げています。
生成後のチェックリスト
公開前に、YouTube側の規定とAI特有の崩れやすさの両方を確認します。
- アスペクト比が16:9になっているか
- 文字に誤字・欠け・不自然な配置がないか
- 動画内容と矛盾する誇張表現になっていないか(コミュニティガイドライン違反の回避)
- ファイル容量が上限(モバイル2MB・パソコン50MB)を超えていないか
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よくある質問
AIで作ったサムネイルは規約違反になりませんか?
AIで作成したこと自体は問題ではありませんが、他のサムネイルと同様にYouTubeのコミュニティガイドラインに準拠する必要があります。誇張・扇情的な表現は避けてください。
文字が毎回崩れてしまいます。どうすればいいですか?
一度に長い文章を生成させず、1〜2行の短い語句に絞ってください。それでも崩れる場合は、文字入れだけを画像編集ソフトで後から行う方法も有効です。
どの品質設定を選べばいいですか?
公開用の最終サムネイルにはhigh(または既定のauto)を選ぶことをおすすめします。ラフ案を大量に試す段階ではlow・mediumで時間とコストを抑えられます。
まとめ
AIでサムネイルを作る際は、YouTube公式が定める推奨サイズ・ガイドラインと、AI画像生成側のテキスト精度の限界という2つの制約を先に理解しておくことが重要です。文字は短く絞り、構図の指示を先に固めてから文字を加える順番で組み立てると、再生成の回数を減らせます。
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